古賀春江資料室

洋画家・古賀春江(1895-1933)のデータベースを制作中です。

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岡田隆彦

岡田隆彦(おかだ・たかひこ) 1939年9月4日〜1997年2月26日

詩人、美術評論家。東京都出身。1963年、慶應義塾大学文学部仏文科卒。慶大在学中に、吉増剛造、井上輝夫らと詩誌『ドラムカン』を創刊。詩集『われらのちから19』(思潮社、1963年)、『史乃命』(新芸術社、1964年)などの新鮮な抒情と都会的感性によって60年代を代表する詩人のひとりと目された。1965年、評論「はんらんするタマシイの邦」で芸術評論賞受賞。1985年、詩集『時に岸なし』(思潮社、1985年)によって高見順賞を受賞。東京造形大学教授を経て1990年、慶應義塾大学環境情報学部教授。『三田文学』編集長も務めた。同時に美術評論にも筆を染め、20世紀の美術に深い理解を示し、『危機の結晶 現代美術覚え書』(イザラ書房、1970年)、『夢を耕す 幻想絵画論』(小沢書店、1981年)、『かたちの発見 時空間を超えて』(小沢書店、1981年)などを刊行。のちにウィリアム・ブレイクに強く惹かれ、芸術と生活の一致をめざす思想をウィリアム・モリスなどに見出して研究。1997年2月26日、下咽頭ガンのため、埼玉県富士見市の三浦病院で死去。『日本の世紀末』(小沢書店、1976年)所収「耽美主義的幻想」で古賀春江と三岸好太郎について考察している。


参考文献:
「岡田隆彦」(文責:井上輝夫) 『現代日本朝日人物事典』(朝日新聞社、1990年)p.363
「耽美主義的幻想」 岡田隆彦『日本の世紀末』(小沢書店、1976年)pp.197-212

参考ウェブ資料:
「物故者記事 岡田隆彦」(東京文化財研究所) http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/10721.html 2014年6月6日閲覧
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  1. 2014/06/07(土) 10:00:00|
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