古賀春江資料室

洋画家・古賀春江(1895-1933)のデータベースを制作中です。

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水町百窓

水町百窓(みずまち・ひゃくそう) 1907年?〜1978年

詩人、俳人。本名・藤井秀雄。昭和初期、神戸の貿易商に勤める傍ら佐藤惣之助主宰の「詩之家」の同人となり、『生活の一章』(詩之家出版部、1932年)や『自画像』(詩之家編輯部、1933年)といったモダニズム詩集を出す。入家後、山下豊次郎、高木真弓(拓川)、大庭郁二らと同人誌『詩短冊』を出している(後に『線』と改題)。また、「詩之家」の同人となる以前は池永治雄、能登重夫、天野隆一らの「詩章」に参加していたと言われている。戦後、大阪の製薬会社に勤める。その後、俳句に転じ、前述の山下とともに本名で久保田万太郎の主宰する「春燈」に属す。『句集羇旅』(春燈社、1970年)がある。1978年、脳血栓で死去。『生活の一章』の装幀を古賀春江が担当する。


参考文献:
兼松信夫「水町百窓君を悼む」 『詩の家No.69〈通刊147号〉』(詩の家、1979年1月)pp.21-22
藤田三郎「白の喪章〈水町百窓君を悼む〉」 『詩の家No.69〈通刊147号〉』(詩の家、1979年1月)pp.22-23

参考ウェブ資料:
「天野隆一(大虹)と関西の詩人たち」(「高橋輝次の古書往来」第35回) http://www.sogensha.co.jp/page03/a_rensai/kosho/kosho35a.html
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