古賀春江資料室

洋画家・古賀春江(1895-1933)のデータベースを制作中です。

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谷譲次

谷譲次(たに・じょうじ) 1900年1月16日〜1935年6月29日

小説家、翻訳家。新潟県生まれ。本名・長谷川海太郎。筆名は他に牧逸馬、林不忘がある。国家社会主義の論陣を張ったジャーナリスト・長谷川淑夫の長男。次男の長谷川潾二郎は洋画家、三男の長谷川濬はロシア文学者、四男の長谷川四郎は作家。函館中学卒業直前の1917年、ストライキ事件で退校。1918年、単身渡米。各種の職業に就いていくつかの大学で学ぶ。1924年、帰国。翌年からアメリカ放浪体験を生かした『テキサス無宿』『めりけんじゃっぷ商売往来』『もだん・でかめろん』などの”めりけんじゃっぷ”ものを谷譲次の筆名で発表。さらに牧逸馬名で海外探偵小説やコントの翻訳、主婦層の人気を集めた『地上の星座』などの家庭通俗小説を、林不忘名では『新版大岡政談』で片目片腕の怪剣士・丹下左膳を創造するなど、それぞれの筆名ごとの文体を駆使して精力的に小説を量産した。『踊る地平線』(谷)や『世界怪奇実話』(牧)などの実話読物もあり、一人数役以上のマルチな才能を示して”文壇のモンスター”と呼ばれたが、35歳で急死。『一人三人全集』(全16巻、1933〜35年。全6巻、1969〜70年)がある。『もだん・でかめろん』(改造社、1929年)の装幀を古賀春江が担当。
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