古賀春江資料室

洋画家・古賀春江(1895-1933)のデータベースを制作中です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

小山周次

小山周次(こやま・しゅうじ) 1885年6月27日〜1967年12月18日

水彩画家。長野県生まれ。小諸高等小学校卒業後、1900年、小諸義塾に進学。木村熊二、島崎藤村に学ぶ。美術教師の三宅克己に触発されて画家を志す。1902年、丸山晩霞の内弟子となる。1910年頃、上京。太平洋画会研究所や日本水彩画会研究所で学び、赤城泰舒、水野以文などの友人を得る。1913年、日本水彩画会の創立に参加。1923〜24年、欧米に留学。帰国後は成城学園高等科で18年にわたり美術教師を務めたほか、大正、昭和期の水彩画に新風を吹き込んだ「蒼原会」の指導者としても活躍。蒼原会のリーダー的存在で、のちに日本水彩画会の指導者となる中西利雄や小山良修ら、多くの画家を育てた。二科会の事務をも担当。また、内村鑑三との出会いから、敬虔なクリスチャンとしての一面があり、晩年は数多くの宗教画を残した。1951年、日本水彩画会名誉会員。著書に『小諸義塾と木村熊二先生』(木村先生記念碑事務所、1936年)など。古賀春江との出会いは1913年、古賀が日本水彩画会研究所に入所した時で、その後、親交が深まり、1926年には赤城泰舒らとともに「水絵連盟」を組織する。没後に刊行された詩画集『古賀春江』(春鳥会、1934年)に回想を寄稿。1944年、浄土宗善福寺境内に建立された古賀春江供養塔の発起人に名を連ねる(註1)。


(註1) 図録『新しい神話がはじまる。古賀春江の全貌』(東京新聞、2010年)p.187
関連記事
  1. 2012/11/07(水) 09:00:00|
  2. 人物事典
  3. | コメント:0
<<阿部金剛 | ホーム | 峰岸義一>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。